良く見るとバフラーと言う刻印はないですね。しかし、このクラブはUTの始祖となるコブラ・バフラーの系譜の正当なる継承者だと思っています。
ラフに強いユーティリティー・ウッドとして絶大な人気のあったバフラーですが、そのアイデアを後にはテーラーメード他のメーカーに模倣され、2本レールの始祖がコブラだとは今は誰も覚えていないかも知れませんね。ヘッド上部の写真は
こんな感じ。長めのネックにDG-S300が装着されていて相当にハードなスペックです。大事に保存してあるのですが、一度だけまだメタルスパイクの時代に踏んづけて傷が付いています。その内にシャフトを見直して使用開始するつもりです。
一時はグレッグ・ノーマンが所有していたコブラ社も今やアクシュネット・タイトリストの一部門なのですね。今は昔です。。。。。
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もっと珍しいバフラーのドライバーの写真がありました。通常のバフラーのレールはもっと厚さがあったと想像してくださいませ。
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