突然の 「鹿」 ですが、その状況はまた追って。。。。。
晩秋のNY、もうシーズンも終了かと思っていたら思いの外この週末は気温が高いとの予報を受け、ほんじゃあもう一回と言うゴルフバカが数人集まって朝6時出発で一路ペンシルバニア州までドライブとなりました。NYとの州境近くにある36ホールのマウンテン・マナーGCが今日のコース。ここは初めてのラウンドになるのですが、何と34ドルでカート付き回り放題、だと言う。最低27ホール、出来れば36ホール全てを攻略出来ればと言う経済的な計画です。
約1時間半の高速道路ドライブでコース到着しラウンド開始。山岳地帯を縫う9ホールが2つと、平坦な9ホールが2つと言う構成。しかしそれが分かったのもラウンドが終了してから。ともかくNYエリアより内陸に入っているペンシルバニアでは気温が少し低く既に紅葉が終わりかけフェアウェー・グリーンと枯葉攻撃!!フェアウェーど真ん中のボールを探すのが大変な状況でした。シーズン終了後に無理してゴルフをやっているオバカさん達でした。
今日のラウンドでビックリしたことが2つ。
1.コース内を鹿が飛び回っていたこと。
それがこの最初の写真です。我々がセカンドでグリーンを
狙っていたら、グリーン奥を鹿が歩いて横切りました。
そこをパチリ!!
2.生まれて初めてPAR6を経験しました。
日本でも栃木県にある、って話を聞きましたが、Silver
コースの2番がナント688ヤードのPAR6でした。
ティーショットは急激な打ち上げで狭い林と林の間を抜け、
そこからもずっと左右は林で入ったらロストになる狭いなか
をずっと進み、最後に10メートルくらい打ち下ろして大きな
池越えでグリーンです。TODOSはティーショットをスプーン
でまずまず、と思ったら木がスタイミー。セカンドをズームの
3番でスライスで逃げ、サードをスプーンでナイスショット。
それでも160ヤード残っていて、池越えを6番でエッジまで
運び何とか寄せワンでパーでした。
面白かったなぁ。
初めてのコースを右往左往しながら気の合う仲間でラウンドするのも楽しいもの。結局27ホールで終了して明るい内に帰ってきました。
さて、後1回くらいラウンド出来るでしょうか。
あ、昨日の買い物の話ですか?それは明日のお楽しみと言うことでご勘弁を。
注 : 本記事は2005年11月7日に初回掲載しましたが、スパムの攻撃を受けたのでオリジナルを削除し再掲しました。コメントを頂いていた皆様ご免なさい。。。
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