結論から言いますと 降っていた雨は止んで 楽しく18ホール出来ました!!場所はポピー・リッジと言うリース・ジョーンズ設計のスコティッシュ・ヒースの丘風味のコース。イギリス出身(?)のTODOSにとってはお馴染みの設計コンセプトです。
雨雲が通り過ぎたり、遠くを見ると雨が降っている状態のエリアが数多くあるのに、このゴルフ場の上空だけは何とか雨雲を寄せ付けないバリアーが張ってあるように、風は強かったり一瞬パラッと来ても基本的には晴れ・曇りの天気でした。
GPS完備、アルミホイール、流線型のボディーと随分最新鋭の乗用カートでのラウンド。ここは27ホールあって、それぞれの9ホールにワインに使う葡萄の種類の名前がつけられています。
1.Merlot
2.Chardonnay
3.Zinfandel
と言う具合です。この順番に丘の上の山岳コース風から平らなリンクス風へと変化がつけられています。なかなか飽きの来ないデザインでした。我々はメルローとシャルドネを頂きました。
Vスチールのスプーンが好調でしたね。その割りにクリークとかは???って感じ。なかなかレッスンで研究中のスィングが具現出来ませんが、終盤に来て右股関節にバックスィングで乗る感じが掴めアイアンが「厚く」当たりだしました。これは大きな収穫です。
友人がテーラーのRACウェッジ58度8度バウンスを使っており、待ち時間に何度か試させて貰いました。TODOSは56度14度バウンス一本槍で不自由はしていませんが、ローバウンスの抜けの良さもコースの芝質によっては必要なのかな?と思いました。日本の硬いバンカーでも有効そうだし。ウェッジをもう1本増やすのも手かも知れません。。。
さて、これでオープン戦サンノゼ特集はお終い。次はNYで・・・
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