2006年3月24日金曜日

GolfTec レッスン14 (その1)




レッスン13 にて再びテークバックに集中し、最適なハーフウェーバックへの初動を身に付けようとしていますが、意識と実際のGAP はなかなか埋まりませんネ。左は5回ほどのスィングの中で一番内側に入っていた最悪のカット、右側は飯島茜ちゃんのプレショットルーティーンを見習ってチョット極端に走った動作。こうやって両極端を並べると、トホホな気持ちになりますが、TOM君からは 

「基本的にOKだ。一番悪かったスィングでもこの程度に収まっているのは上出来だし、何よりフェースの向きがシャットの良い形、他の4スィングはフェースがシャフトプレーンにタッチしているからね」

と励ましのお言葉を頂きました。
今回、何故またプレーンの下側にヘッドが来たか?実は分かっているのです。それはトップをフラットにして上の赤い仮想プレーンに左腕を合わせ、ダウンでクラブを右肩から出そうと言う意識を持って振ったから。これをハーフウェーバックに集中し、トップでは多少アップライトでも構わないという意識だとプレーンに沿って上げられるんですよ。つまり、ここでもトレードオフの2律背反、もぐら叩きなのです。

この2つの今のTODOSには矛盾する動きをスムースに行うためには

1.繰り返しの練習
2.身体の柔軟性の回復

この2つをやらなくてはなりません。かなりの日数がかかるでしょうが、やります

で、今回のレッスンはビジネスゾーンのシェープアップへと移行しました。それは次回に・・・

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