またまた、ハマリに自主トレしてしまいました・・・。今日も相変わらずトップで見たまま振る、つまりダウンの初動の動きでダイヴダウン(飛球線方向・下方向に身体が突っ込み沈み込む)をどうやって防ぐかです。
実験としてはトップからの切り返しで上半身は置いておき、左ひざを飛球線方向に出し「がに股」状態を作る。イメージはあの巨匠 サム・スニード先生 です。しかし、足が短いこと、そこに持ってきて股関節が固いことによりなかなか上手く行きません・・・。
昨夜、石渡俊彦プロのDVDを見ていて、やっぱり身体の柔軟性がなければやろうとしても出来ない動きが出てくることを教わったので、余り出来ないことをやろうとしないようにしようと、サッサと諦め方向を転換しました。それはニック・ファルドとの決別です。第一次レッドベターで悪い癖が付いたことは何度も述べていますが、名残の一つが腰痛を恐れてのファルド風フォローで身体を起こしていく動き。この動きが身体の固さの為に実はフォローだけで上半身がずれていくのではなく、トップからズレ始めているのではないか?と言う疑惑!!です。
そこで意識して利き目ではないのですが 「左目」 でボールを見て、左目とボールの距離を変えない、と言うよりトップから離していくくらいの意気込みでスィングしたのがトップの写真です。このフォローで今までと劇的に変わってきたのがショルダーの傾きが仮想シャフトプレーンに乗りました。そして、よく見ると分かりますがクラブヘッドが赤の仮想プレーンの下から出て来てシャフトが平行になっているではないですか!!!!!
更に右側を見れば左腰が左足のポジションを追い越して張り出していないんですよ♪頭残し過ぎ?と言う疑問もありますが、大学時代のフォローに似た感じになってきました。覚えていますか?
左目でボールを見続けて振り抜くって、結局ジャック・ニクラウスじゃないか。新しいスィング理論を探求していたはずなのに・・・。まだまだ続く迷い道です。
0 件のコメント:
コメントを投稿