2006年5月28日日曜日

スイングイメージの変更

San Juan Oaks でのラウンド後に衝撃的な事件がTODOSを待ち受けていました。

いやいや今回は怪我でも事故でもありません。今のギアに合う新しいスィングイメージ、やるべきことを明快に2人の名人に明示されてしまったのです。


それは・・・・・
TODOSのスィングは
ビジネスゾーン・デリバリーゾーンの入り口からしか
仕事をしておらず、
スィングの最速点をフォロー側に持って行き過ぎで
インパクトで有効にパワーが使えていない!!
というもの。


もっとダウン初期から直ぐに下半身は変えずに上半身・腕でキャスティングにならぬように注意しながらパワーを使い始め、身体を右に残したままインパクト直後でフルスロットルにパワーを出し切り、その後は惰性で回転していくのだそうだ。

やっぱり柿の木に鉄棒、それに何よりバラタボールで培ったスィングは旧式過ぎるとのお言葉を頂戴した・・・。 ずしん。

「前捌き」だけのスィングになっていたのね・・・・・・・・・。クラウチングをキープしたまま、身体の前でクラブを振るなんてのはダメなのね・・・・・。

参りました。

イメトレ写真は



こういうダウンを意識する。妙に溜めに走らない、かと言ってキャスティングもダメ。
上半身のパワーを既に使っている。



右に残したままでインパクトを迎える。



クラブヘッドと引っ張り合うように更に右に残しに行っても良い。そのあとで脱力・慣性・惰性でクルッとフィニッシュまで回る。

だ、そうです。これが460CC、ウレタンソリッドボール時代のスィングだと言うこと。頑張らねば・・・・・。

と、言うわけで今回のSFO/JPNツアー日程は終了、NYへのフライトに身を任せます。次回は7月に夏の日本に来るかなぁ。。。その時までチャオ♪

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