2006年5月24日水曜日

San Juan Oaks でのリベンジ

忘れもしない 1月22日の同コースでのラウンド

大変は捻挫でした。まだ後遺症は残っていますし、多分完治はしないんじゃないかな?再びやってきたチャレンジ。今回は新しいスパイクですので、リベンジを期してコースに向かいました。



この写真、誰かさんのパクリでんがな・・・・。

左がフォースの使い手おかぴーさん、右がハンサムガイRickさんです。TODOSは今シーズン初の半袖・短パンで気合いを見せています。(Rickさんはベスト着用だしネ)
オシリが垂れているぞ、そして色白だぜ、TODOS君!!

このコースはOUTが平坦で距離も短くハザードも余り無いイージーな感じ、しかしINに入るとアップダウン、クリーク、池、立ちはだかる大木などなど一変して厳しいコース設定になるので有名なんですよ。



このお方の設計監修。バックナインは白でもそこそこ難しいのですが、フルバックの黒ティーでやると大変な距離のコースなんです!!しかし、PGAのQTで使った時は60台半ばのスコアがゴロゴロ居たとか、プロは本当に凄いです!!

さて、今日のTODOSはエリック君のスィングから一つのヒントを得て、それを実践しながらのラウンド。OUTは3パット一回、寄らず入らず一回で、極めて安定したショット(フィニッシュも決めまくり!!)でおかぴーさんと並んで38と健闘しました。



この写真はナイスドライバーを放ったRickさんです。

ではTODOSは何をやっていたかを公開しましょう。それはアドレスから右踵を浮かせた状態でスィングしてしまう、と言う技です。以前、右踵でボールを踏んで練習する、と言うのをご紹介しましたが、今日は仮想ボールを踏んだつもりで右踵を浮かせて打つという打法をコースで実践してしまったのです。

結果は良好、非常に安定したスィングが出来、出球管理が出来ました。後半になると少し疲労も出て崩れましたけどね。。。

そうそうINに入っても頑張っていたのですが、天国と地獄に出会いました。厳しいピンポジの12番パー3を強引に狙ったボールが10Cm深い・深いラフに最後のワンバウンドで入ってしまい、アンプレ、ボールの下をくぐるミス、ナイスアプローチで30Cm以内、お先をポロッと外してトリ!!そこからアーメンコーナーで罠にはまり、集中力が切れて45になっちゃいました。

16番パースリーではオナーでピン右手前絶好のショットを放ち2個目のニアピンか?と思ったのですが、次に打ったおかぴーさんがピンの裏側更に近いところにつけて、彼はバーディー、TODOSはただのパーと言う結果も。



2つのボールの位置関係見えますか?控え目にガッツポーズのおかぴーさんと、涙にむせぶTODOSです。

地が出て後半崩れたけど楽しいラウンドでした。カリフォルニアのゴルフは仲間が居て楽しいし、刺激を受けます。今年は出張回数が増えるだろうナァ・・・・。

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