2006年6月1日木曜日

何か変・・・・・




実は先週UNIQLOにて購入した「偏光」サングラス。
お値段ビックリの980円ぽっきり。モノは試しにと言う事で「偏光」の威力を試したかったわけなのですが・・・・

最初に驚いたのはプロショップでカードで支払いを済ませ、スリップにサインしようと思ったら普通は白色の一枚目のロール紙が黄色に見える。2枚目だけが黄色なのにと思ってサングラスを外したら「白」だった。白が黄色に見えるのはレンズの色が原因、それとも偏光との相乗効果?

Anyway、ティーオフしてみると絶好調の筈のドライバーがチ~ピンだぁ。林の中からのセカンドはパンチショットでナイスオン。バーディー外しのパーでスタート。ところが2番ホールのドライバーが再びチ~ピン!!セカンドはラフからダフッてグリーン手前。アプローチを再びダフッて乗らず、次もダフリ気味でツーパットのダボ。3番パー3もダフリ気味で左に外して、パットまでダフッて・・・・。

そこで、やっと気が付いた。サングラスの影響で見え方が違う・・・・・

4番からサングラスに退場頂いたらショットは復活しましたが、今まで普通のサングラスだとこんなにイメージが変わったこと無かったような気がする。それとも単に時差ぼけとフライト疲れの影響だったのか。今度ドライビングレンジでサングラスの効果について再検証が必要かも知れない。

このラウンドではサングラス事件の他には2つほどポイントがあったのです。

1.右足踵上げ打法の再確認

前回のカリフォルニアでの実験で好結果を得た、右足踵上げ打法(別名、右ふくらはぎツルかも知れない打法)をフロント9では忘れていてショットがばらけていたのですが、バック9に入る時に思い出しました。ここからのショットは超安定!!当分この打法を継続採用することが決定しました♪

2.Nakashima DP-1 with Proforce V2 65 S 好調持続

サングラス事件での1・2番ホールでの2発連続チ~ピンを除くと、その他のホールではバカ当たりはしなくても安定感はバッチリ♪明らかにミスヒットと思われるショットがそこそこの結果を出してくれるのです。以前の Vista Pro 60 S の時でもその傾向は見られていましたが、Proforce V2 になってからは更にプッシュアウトが減り平均飛距離に貢献していますね。ライ角55度と言うシビアな設定ですがV2とのコンビネーションはグッドな模様。
左ドッグの580ヤード上りの18番のティーショットではアドレスでフェースをクローズにしておいて打ち出し方向に素直にスィングすると言うドロー打ちの基本動作がバッチリとハマり最高の飛距離も記録出来ました。この打ち方も更にブラッシュアップして行きたいものです♪

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