さて、このスィングに隠されたTODOSの欠点とは?
golfTEC のデジタルビデオの凄さが分かりますよ。気持ち悪くなったらゴメンなさいね。
シンガポールの Takechiyo さんがほぼ正解ですね。
丹念に golfTEC のカテゴリーを最初からご覧になっていらっしゃるブロガーさんは既にご存じの Deth Move です。(洒落じゃないってば)TOM君は 「DIVE」と言う表現をしていますが、身体の左サイドがコラスプして(崩壊して)一瞬の動きですが頭が左下に沈み込みます。
その後は長いゴルフ歴の賜物と言うか上手く調整して頭は戻りますので、インパクトではアドレスの位置よりもヘッドバックは実現していますが、何とも複雑な動きをするモノです・・・・・。当然ながらまあまあの調子を保っているときは良いとしても再現性に欠けるスィングであることに間違い無く、不確実はリリースを招きます。
これをどういう切り口で直していくのか、が問題なのです。症状は分かっても治療方法を特定し、それを身につけるのが難しいのですね。でも、普通にビデオを回して通常スピードで見ていたり、スローにしてもシャッタースピードが遅いビデオではなかなかここまでの分析は出来ません。これが golfTEC の凄いところです。
で今日の実験はトップから頭を飛球線後方にいきなり動かすぐらいの気持ちで振ってみようと言うものです。また、そのイメージをゆっくりしたリズムで繰り返し行うことによってマッスルメモリーさせて見ようと言う実験でした。
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