2006年7月24日月曜日

師匠の元へ パート1




golfTEC の成果をチェックして貰いたかったのと、飛距離不足解消へのヒントが欲しくて師匠の勤務するレンジに日曜日の夕方行ってきました。一番端っこの1番打席を確保して頂き、暫く打っていましたが、結構厳しいダメ出しをありがたく頂戴して参りました。

忘れないうちにポイントを書いて覚えておこうと言う今回の記事です。


トップから最短距離で打て!!

が一番のポイントでした。
やはり、切り返しでの妙な複雑な動きが全てを壊しているとの指摘。



見てください、この素晴らしいトップ!!TODOSが目指している 「肩のラインと左腕が重なる」 トップです。ここから溜めようとせずに

ズバッ !!

とインパクトに戻し左右対称なフォローの軌道に乗せろ、との教えです。

切り返しで左脚がステップした瞬間に背中が動かなければ、それでOKだと力説してくれました。ポイントは振り遅れるな!!ですね。何度も言われ続けてきたことです。TODOS、まだ振り遅れてます・・・・・。


リリースに集中しろ!!

とも言われました。プロとアマの最大の違いはリリースだそうです。そして、リリース後は左小指を緩めずにフィニッシュまで持って行くようにと。我孫子流はもう駄目だそうです。最近TODOS、凄く左小指・薬指を緩めたフィニッシュしてました。これは目から鱗・・・・。目指すべきフィニッシュは



ここでの左手首と右肘の使いを目に焼き付けなければなりません。

そしてQPさんに撮影して貰ったこの写真へのコメントは



「んー、惜しいね。振り遅れを無理にグリップワークで戻しているから、シャフトの向きはOKだけどフェースが必要以上に被ってる。」

鋭い・・・・、見抜かれ過ぎです。。。。。

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