2006年8月7日月曜日

シャフトプレーン




アドレスシャフトプレーン(下側の緑のラインです)にどこまで忠実にスィング出来るのかを考えてみました。

先日、こちらのゴルフチャネルでミッシェル・ウィーのスィング解析があったのですが、この写真のポジションまで寸分違わずにクラブのネック(シャフトの付け根ですね)が乗ってきてました。実はTODOSの未完成なスィングではそんなことはまだまだ出来ません。この写真はモニターを見ながら合わせた、と言うのが正直なところ・・・・・
多分、実際にはここまでオンプレーンには動かないのではないかと思います。身体の柔軟性にも大いに関わってくると思いますが、これより少し前の段階で上方へ動くのではないかと考えていますが、ダウンではこの位置に早く戻り、このプレーン上を動けば手元(グリップ)は低く押さえ込まれてスクェアなインパクトになると思います。



どうもTODOSは、ここからスィングをスタートしてもインサイドアウトに振る癖が抜けないようですね。フォローサイドでは上側の仮想ラインにクラブが抜けていきます。シャフトプレーンに沿って抜いていくのは肉体的に少なくともTODOSには無理な模様です。もうチョット下に抜きたいと思ってますが、なかなか・・・・・

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