2006年9月27日水曜日

徹夜便となりました




1999年にイギリスから帰国してから乗ってない・・・。
て、事は7年ぶりのBOAC,おっとBAですね。

あの未遂事処ネ来一番警備の厳しいアメリカ-イギリス路線は3時間前のチェックインが要求され、荷物も絶対に手荷物は一個だけでした。

午後6時発でNY時間の深夜にはロンドンの早朝で到着ですからなかなか寝られません。



そうこうしている間にもうイギリスです。追い風に押されて7時間かかってないんじゃないかな。中途半端な時間です。



着陸10分前くらいです。昔住んでいた地域の少し南を飛行するようで懐かしかったな、何となく。そして未だ真っ暗なヒースロー空港に到着です。

イギリスの場合、インターナショナルへの乗り継ぎでは預け荷物もそのままだし、イミグレーションも税関検査も無く、空港内をターミナル移動出来るので楽なのですが、今回はやはりテロ対策で早朝と言うのに長蛇の列に並び疲れましたね。でも、懐かしい、けれど更に綺麗にお店も増えた第一ターミナルでブラブラして、ニース行きに乗り継ぎもスンナリ行きました。

パリ・リヨンの上空を通過しながら2時間弱のフライトでニースです。



カンヌを見ながらコートダジュール空港へとランディングポジション。



やっぱり、椰子の木が南国情緒を誘います。これから、あの有名なカンヌ映画祭の会場での学会・展示会でお仕事に直行です・・・・・・。

PS 皆さんにご心配おかけした火傷ですが、500円サイズで皮がペロッといっちゃっている部分と、昨日まではちょっと赤くなっていたところ2箇所が水ぶくれになっています。再び自主治療しておきました。大したことは無さそうです。皆さん、ありがとう♪♪

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