サンノゼ初秋の陣もこれが最終ラウンド。初秋のはずなのに真夏のような天候に恵まれ、今日は春の北米ブロコンでもラウンドした、コヨーテクリークゴルフクラブ。お相手はサンノゼ日本人の間ではトップクラスのおかぴ~さん、Humhumさん、Kibamotoさんのお三方。
今日はヴァレーコース(7066ヤード)をフルバックから挑戦です。
ハッキリ言って気が遠くなるほど長いセッティングです。TODOSの大不得意なバミューダ・グラスのフェアウェー・ラフは距離の長さを更に数十パーセント難しさを加えてくれます。
日本では馴染みの無いバミューダですが、この芝生は多分メンテが簡単なのでしょうが、とにかく根が強くてクラブヘッドが通過する際に凄く抵抗があるんです。「抜け」が悪いとも言いますけれど、TODOS程度の腕だとインパクトで数ミリだけダフッただけでも、狙い方向の少し左に狙った距離の60%程度しか飛ばなかったりします。ラフに入ったらもう大変ですし、フェアウェーからのショットも油断できません。この写真はバミューダだけでない、更なる罠をしかけるとんでもない茎の強い草でした。
憧れの眼差しで見てしまうグッドスィングです♪
実力派3名に囲まれるとTODOSも自然と気合いが入り、ドライバーの飛距離も彼らには勝てませんが、そこそこ着いて行くことが出来ました。JPGAでラウンドする杉原輝雄から少し昇格しつつあるかも知れません・・・
前日の夕方に新調したMizunoのSWはまだ慣れていない為にミスはありましたが、それも納得出来るミスであり、これからの強力な武器になること間違いないと確信出来たのが収穫。そして、リシャフトしたハイブリッドも良い仕事をしてくれました。
ラウンド終了後はサンノゼの聖地へお邪魔し、店の奥のほうで空腹を満たしました。ゴルフショップでちらし寿司弁当って、ここは本当にアメリカ???
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