世界旅行&グルメ記事に偏っていたTODOSブログ、久し振りにスィング・技術のお話ですよ♪
アドレスの足の基本形としてレッスン書などで紹介されている多くはこんな感じではないでしょうか?
つまり、右足は飛球線に直角、左足は少し開く(本によっては30度くらいまでかな?)。踵位置が同じだとすると開いた分だけオープンスタンス風にも見えるがこれがスクェア。ってのが近来のメソッドで良く言われていると思います。
最近、TODOSとして採用しているのは、どんなんかなぁ・・・・って言うと
こんなんです!!上の写真の左足はそのままにして、右足を開くイメージです。
これによって、バックスィングでは、中年真っ盛りのTODOS年代で硬くなった身体でも右膝をアドレスポジションにキープしたまま深く捻転することが可能になります。そしてそれよりも大切なポイントとしてダウンからインパクト・フォローに向かっての右半身の粘りが強くなるんですねぇ♪
結果として、ダウンでの突っ込みが矯正されてヒップターンがその場で回るイメージが強くなり、ヘッド軌道がシャローになると感じます。目指している肩から肩への低く上げて低く振り抜くスィングイメージをそのままに
「ヒップその場ターン!!」
で、回転をイメージするスィングを助けてくれる、
「ちょい開き右足」
イメージしてみて、ピンと感じたら、早速素振り&レンジへGoooooo!!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿