2006年10月5日木曜日

イギリス料理は美味しい!!

既に身体はラスベガスなんですが(時差がロンドンとは8時間・・・)、イギリス編をもう少し書きたいので・・・・・・・・



ロンドン散歩(都市・公園編)が終わって、郊外へとクルマを走らせました。私が以前住んでいた家や、毎日通った道、オフィス、昼食を食べたレストラン、そして最も重要な、ゴルフコースを探訪するのが目的です♪

腹が減っては戦は出来ぬ、と言う訳で昼食を。ここは典型的なイングランドの郊外の街にあるパブ。チューダー調の素敵な建物です。実はTODOS、このお店に覚えがありません。もしかすると以前はレストランじゃなかったのかも知れません・・・



こんな綺麗なお花を見ながら、テラスでおしゃべりするのも良いのですが、今回はしっかりと食事を屋内のレストランコーナーで致しました。
以前はイギリスのパブは酒を飲むのがメインで、どちらかと言うと料理は大したこと無かったのですが、世界的に飲酒量が減る中(増えてるのは日本だけ??)で、レストランにチカラを入れるパブが凄く増えて、料理のレベルが上がっています。このパブもレストランが充実していて、ワインのセレクションも多くあり、メニューもトラディショナルからフランス風まで揃えていました。その中でTODOSが注文したのが、PLAICEのパンフライ、一尾です。



そして、友人が頼んだのが



ソースが多くて良く分かりませんが、ラムのレバー!!かなりフランスの田舎料理っぽくて濃厚なソースですね。新ジャガがまた美味しそうです。

アメリカでは郊外に行くと、ハンバーガーなどのいわゆる画一的なジャンクフードしか食べられませんが、イギリスは様々な料理がパブで楽しめます。たまには「外れ」もありますが、近年は「当たり」が多いと思います。

イギリスは料理が不味い、と言う風評はそろそろ過去のモノになるとTODOSは考えています。

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