(真っ黒なセーターの上で撮影してみました。これ、良いですね)
さて、テーラーの300フォージド君です。2006年シーズンはTODOSのエースアイアンとして活躍してくれました。ちょっと、思うところあって、少しの間、君にはお休みして貰って、日本に行ったときにお供して貰いたいと思います。グリップも劣化してきていたので、感謝の印にリグリップ致しました。勿論、TODOSが自分で作業をしましたので7本30ドルのコスト、でも愛情込めて作業しましたよ。
ラウンドのグリップは裏差しにすると、多少の誤差は気にならないんで楽ですね♪
でも何故日本に遠征させてエースクラブからお休みさせたのか?それは
このシャフトです。Rifle Flighted 5.0 が刺さっています。
5.0が気に入らないんじゃなくて、もう少し重めのシャフトで更なる脱力を促したいと言う気持ちでDGS300を使いたいと思ったんです。
西海岸ベイエリアでは最近少し軽めのシャフトにするのが惑星ダゴバを中心に流行しているようです。その流れに逆行する形になってしまうのですが、先日DGS300が使われているMP-67を打っていて
あれ?重いシャフトの方がフォローで
グイッとシャフトに引っ張られる感触があるじゃん!!
と感じたのです。シャフトの重さの慣性に作用を受けるのか、フィニッシュがほんの少し深くなったと思うのです。写真で確認すると微妙ですが、そう思われる現象が確認されました。腕を脱力してクラブの振りに任せるスィングが出来ると、クラブは重い方が良いんじゃないかと思う日々です。
来期は重めのアイアンで頑張りたいと思っての300フォージド君の日本への移籍です。
最後にこのハンサムな面影をもう一枚。
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