2006年12月13日水曜日

テークバックの初動動作




はい、これどこかで見たことありますね♪

トップブロガー、QPさんのパクリって訳じゃないんですが、格好良く言えば 

Inspired by QP !!

ってとこかな。。。。
パターでの引っ掛け防止がQPさんのレッスンのポイントであり、私は何も考えずに「ショットも同じ」ってなコメントをしてましたが、ふと考えるともう一度原点に戻らなきゃな、との思いでここに取り上げてみました。

良く昔から言いましたよね

「テークバックの最初の30cmは真っ直ぐ引け」

みたいなことを。

かなりのパーセンテージのアマチュアはインサイド&オープンにテークバックし過ぎである、と golfTEC のレッスンでも言っています。注意しているつもりでも、意味のないアップライトを止めてフラット気味にトップを作ることに主眼を置いていると、インに引くようになりますんですわ・・・。

そこでQPさんの使っているスピードスティックよりももう少し直径の大きなウェートトレーニング用のバーを持ちだしてみました。

分解写真では



丸山茂樹プロのようには行きませんが、まずまず真っ直ぐに引けるイメージが出て来ます。でもね、何も置かずにやるとこういう風には出来ないんですよ。皆さんも是非QPさん直伝のパターをやってみたら今度はショットのテークバックの調整もやってみて下さい。必ず結果が出ると思いますよ♪

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