出張先、一人で夕食をとなると、結構場所が限定されてしまいます。
TODOSの場合、アメリカン・ジャンク・フードは可能な限り避けているので、チョイスはどうしてもアジア系になります。歳とともにあっさり・さっぱり系、そしてヘルシー系に偏りがちになるのは平均的な日本人中年なんでしょうね。
で、今日は
フォー!!
三角形の山小屋風なちょっとベトナムと言うよりスイス・チーズフォンデュ屋さんと言う風情ですね。しかし、TODOSが頼んだのは純粋と言うか典型的なベトナム料理。
ミックス盛り沢山の具が入ったPHO(フォー)とエビ入り生春巻き。フォーはお米が原料の白くて細い麺、小麦が原料の中華麺よりも消化が良さそうな風情ですが、本当のところはどうなんでしょうね?科学的には分かりませんが体感的には(翌朝のおなかの空き具合も含めて)消化が良いと思うのは気のせいなのかな?
このテーブルの上のセットで10ドルくらい。
日本に比べても外食の高いアメリカでは極めて経済的な夕食となりました
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