2007年4月22日日曜日

日本は電車で (東京読売)




多分、日本にはこの一本しか無いであろう、ゴルフスミスのキャディバッグを電車に持ち込みラウンドでした。自宅の駅から全く乗り換え無しで行くことが出来たのは・・・・・



このクラブハウスで有名な都内のコースです。成田に着陸したのが昨日の夕方ですので、時差ボケ解消ラウンドを兼ねながらイギリス時代の友人との楽しい一日です。でも、強風だったなぁ。。。。

今日のドライバーは これ、シャフトはQPプロに差し替えてもらったバングラデッシュ製のお気に入りシャフト。今日もビシバシと安定したドライブで楽をさせてくれました。やや打ち下ろし・フォローと絶好の条件の揃った16番は381ヤードの第2打がほぼ80ヤードと言うビッグドライブも出ましたし、とにかく曲がらなかったですね。

そしてアイアンは これ でした。このグリップは大好きですね。ちょっと価格が高いのがたまに傷かな。アイアンも好調!!

そして、パターは


(ちょっと、ピンぼけですねぇ・・)


TODOSが大学生時代に流行していたアクシュネットのブルーズアイ。QPさんのお店でひっそりと佇んでいたクラブですが、永久貸与してもらって今日は初めて現場に持っていきました。ちょっと、グリップがガタついていたのですが、昨今流行のツーボールを始めとするネオマレットなどのようにラインを気にし過ぎることなく、感性で打てるのでなかなか良い感触です。グリップを交換してあげましょう。だいたい、朝一番3mのフックラインをいきなり決めてバーディー発進出来た良い子です。

前半は好調なショットに堅実な2打以降のマネージメントで7番までイーブンでしたが、マスターズの12番風のグリーン形状で171ヤードと長くバンカーが深い難ホールで距離を間違えてグリーンオーバーし、絶対に止められない受けグリーンで往復びんたの素ダボ、9番もナイスショット2発なのにフォローの風でセカンドをオーバーしまたまた素ダボと40でお昼ご飯。慣れない日本式に後半は時差ボケが来てマネージメントに苦しみ始めてしまったのが残念ですが、それでも楽しい楽しいゴルフでした。

例の18番は202ヤードの大アゲンスト。ツアーエッジのスプーンで打ったボールはピンハイながらも右のバンカーへ。



この写真の左側に写っているバンカーからの2打は、皆さんご存知の強烈受けグリーンを考えてピン右5メートルくらいに最高のスピンのかかったナイスバンカーだったのですが、これがナイス・バックスピン過ぎて、ピタッと止まってしまったのです。。。。。一転がりしていればピンそばの筈だったのに、そこからお約束の3パットの素ダボでのフィニッシュはちょっと残念でした。



毎年11月にこの18番での攻防はどきどきさせてくれますものね。本当に難しいホールです。

帰りはクラブバスで最寄りの駅に戻り駅の近くで反省会。楽しい一日が幕を下ろしました。さて仕事モードに切り替えて1週間頑張りましょう!!

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