会社帰りの練習です。先週のラウンドでご一緒した60歳のベテランゴルファーの方が非常に素晴らしい腰先行のスィングをされていたのを見て、何とか必死に ヒップターン主導 のスィングに挑戦してきました。
もう一つのポイントはグリップの力点です。TODOSはこのところずっと 「10本の指、均等に握る」 と考えてきました。これは左小指に偏重していた時期に腱鞘炎を起こしたことのトラウマもあります。今日は思い切って、ここを考え直し、 左手小指から肘までキチッと握る ことに着目しました。
この静止画では従来よりヒップターンが強調され、シャフトの出てくるところも良さそうです。
それでも、インパクト直前のカットでは殆ど左のお尻が見えませんね・・・・・。でもね、動きの予感は現れていると自ら慰めておりマスです。
今日のお気に入りはこの写真。胸とグリップ位置の関係、シャフトの角度、腕のターンの感じ、ヒップターンの動きなどなど、自分のイメージとぴったり来ています。
ちょっと戻ってダウンを見ると右肘が遊んでいないのも良い感じです。さて、これが身に付いてコースで出来るかがポイントですね。
p(。・_;。)qガンバルゾ!!
それにしても、夕暮れ時の空の色が何とも言えずに綺麗ですわ♪