2007年6月17日日曜日

担ごう会 06/16/07




9番ホールティーグラウンド脇に設置してあるインターフォーンです。

スルーが基本のアメリカではハンバーガーやらホットドックくらいですけど、ここでオーダーして10番ホールの前でピックアップして食べることが出来ます。日本もこうやるともっとプレーヤーのコストは下がるのですが、ゴルフ場は食堂で儲けようとするので普及しませんね。

さて、今日は急な出張前の担ごう会でした。このところスィングがチョッピリ良くなってきているTODOSとしては結構画期的なことがありました。それは・・・・・

 ハーフ11パット!! 

おはようチップインバーディーで始まったフロントナインは、最初の6ホールで5パットと言う5ホール連続寄せワンが決まりました。。7番でツーパット、8番でスリーパットがあったのですが、9番PAR5は52度ウェッジでの3打目が5センチに寄ってオーケーバーディー。スコア37よりも11パットって結構記憶に無いくらいの快挙でした♪
(後半はボギー列車に乗ってありきたりの16パット41点でしたけど・・・)

寄せが良かったのか、パットが良かったのか?と言うと結構両者が噛み合いました。アプローチも転がし・ピッチ・超ふわっとパラシュートも大体1-1.5mに寄ってそれをキッチリ入れることが出来たのが11パットの秘密ですね。まあ、長続きはしないでしょうが、新しい片山晋呉風グリップが結果を出してくれました。35インチのパターが欲しくなってきたなぁ・・・

もう一つの今日の収穫は



HIPPOの試打会がレンジで行われており、ここで記事にした異形ヘッドのHEXを試打することが出来ました。話題になるソールデザインの写真は雑誌でも紹介されていますが、プレーヤー側から見ると、



やはり多角形のシェープですけどそれほどの違和感は感じませんでした。クラウンは編み込んだカーボンみたいですね。シャフトは三菱レーヨンとプリントしてありました。9度のSを打ってみましたけど、高く上がるボールは結構直進性にも優れている印象を受けました。(あくまでの素人試打ですので、そこのところご理解を)ただ、シャフトにコストが掛かっていない感じで弱々しい挙動が出ます。プロに聞いてみると値段は199ドルだというので、まあそんなモノかなぁ、って感じですね。ヘッドが気に入ったらシャフトは入れ替え前提で購入って事でしょう。

「どうも、シャフトがねぇ・・・・」

って顔のTODOSにプロが出してきたのが



STULZ と言うシャフト装着のドライバー(HEXではありませんでした)。自信有り気に、ニヤッと笑って渡してくれました。何か聞いたことがある名前だなぁと思って打ってみると、凄くシッカリ感の強いシャフトで安心して叩けました。飛距離もまずまず出ているようです。

「これはね、最新のテクノロジーで3角形の断面を持つシャフトさ」

と言うこと。良く見ると確かに中央からチップ部にかけて○ではなく△になってます。そう言えば雑誌で見たことが・・・。お値段は交換作業を含めて199ドルだそうです。HEXと同じ値段ですね。アメリカのシャフトとしては結構なお値段です。

途中  で1時間半ほどの中断を余儀なくされたため、18ホール終了は7時半を回っていましたけど、試打会で楽しんで、ハーフ11パットという凄い記録を出し、スコアも大満足な一日でした。



今日もシッカリと歩けました♪

さて、明日からは緊急な出張でニッポンです。誰かとお会いできるかな??

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