2007年7月6日金曜日

マッスル・メモリーの為に




ここシャフトが出てくるフォローがずっと欲しかったのですが、脚の使い方の進化により回転力が高まったこととフォローで前傾角度をキープすることの相乗効果でこうなったみたいです。

7時までオフィスで仕事を片付けてからレンジに直行し、今週のポイントをお復習いしマッスル・メモリーすべく100球ほどボールを打ってきました。結構混んでいて最後の1打席をやっと確保。再びサウナ状態の湿気が戻ってきた中で大汗をかきながらの練習でした。




もっとヒップターンを強く出来るのではないかと思ってやってみましたが、そうは問屋が卸してはくれません。蒸し暑さの為か、ちょっと雑な練習になってしまったようで反省です。当然日本の練習場みたいにエアコンから冷気が吹き出したりはしません。旧式の扇風機が頼りで、汗がポタポタ、ハリー・ポッターです。何のコッチャ!!

今日の発見は、切り返しで強くヒップターンをスタートすると今よりも強くフェースローテーションを使わないとフェード気味のボールが出ること。そこでヘッド・ステイを強調して前傾の角度を変えずにフォローを取ることを意識したのがこのスィングです。



まだ最初のカットの段階でヒップが開き始めていません。それゆえにグリップが前に出しゃばるイメージがあるようです。改善点は腐るほどありますね。。。。。

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