これ、もしかするとTODOSだけのことかも知れませんので、素人のくだらない技術論は聞きたくないとお思いの方はサッサとスルーしてください。私の独り言です・・・・
ゴルフスィングの常識(?)の一つに
テークバックは低く長く!!
と言うのがあると思います。私たちアマチュアレベルには結構重みのあるポイントで、ヒョイッと手だけでテークバックを始めることを戒め、身体全体で(ボディーターン??)大きなアークのテークバックをすることを教えていると思います。
勿論、ジャックニクラウス世代ならば 「コックを入れるのは出来るだけ遅らせて」 と言う言葉も頭にこびりついています。当然TODOSもそういうジェネレーション。
しかし、TODOSの場合は、これがどうしてもリストをパワーポジションに入れられない癖が抜けなくなり、初動がフラットに入り、途中からリフトする動きになってしまうんですね。これ、先日、神田の師匠から大きなダメダシを貰ったポイントだと理解しています。
ある、ドリルを伝授されたのですが、イメージが掴み切れなったときに出会ったのがこの通販コマーシャル!!
青い部分のみが現在の注目点なのです!!それは・・・・・・
ズバッ
とスピーディーに持ってくることによりマグネットが離れて音がすることを重要視しているように思います。
ところがTODOSの今までの意識では、作ったハーフウェーバックのポジションのままで身体をターンしてトップに持ってくるようにと思っていましたので、多分この機器を使ってもここで音はしないでしょうね。
結果として中間点での形をこのCMでは、こう表現していました。
TODOSの素人考えでは、この中間地点付近でのシャフト角度は、いわゆるアドレス時のシャフトプレーンよりも若干アップライトになっている(右の写真)が正しいと思っていますが、静的な形だけでなく、スピード感を考えないと結局は左に近いイメージから抜けらにくいと言うことだと思います。これがこのところTODOSが脱却できずにいたところなんです。。。。
この価格の道具を買うかどうかは別にして、この発見は大事だと思います。(アメリカの e-bay では安く売るようになってきているようです。。。)
時差ぼけで超早く起きたのも無駄じゃなかったかな。。。。。
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