TOMクンは冷酷なインストラクターでありまして、生徒の為と思えば傷口に塩を塗り込むことくらいは朝飯前なんですよ~~~。
もっともダメダメな動画を選んでくれるので(大体は意識していないレッスン開始前のカットが多いなぁ・・・)、グサッと来るわけですわ。この写真も、残虐な比較がなされています。右側は言わずと知れたベテランプロ。ホントに嫌になっちゃいます。
更に問題は続く訳で・・・・・
2番目のカットでは、シャフトの角度とグリップの位置がポイントです。シャフトはプレーンに対して若干アップライト・スティープであるべきなのが逆にフラットになってしまっています。この動きは切り返し以降で逆ループを描きスティープにインパクトへ向かう動きを誘発します。それに関連しますけど、グリップ位置(縦位置)がプロは足の土踏まず近辺、TODOSはつま先の外側。前段階で既に出ている現象です。。。
そして3番目のカットで、左腕は仮想プレーンに平行なラインに収まっていますけど、何と
レイドオフのやり過ぎ!!
と言う皮肉な症状・・・・・。
トップはフラットでシャフトクロスしないように、と言う目的が結局ダメダメ・スィングに繋がっていたとは、参ります。これだから、GolfTEC の分析は厳しい!!!
実はこれらの写真は先の訪日の直前の撮影。これが分かっていながら神田の虎の穴では同じスィングをしてしまい、大目玉を喰らいました。直そうとしているんですよ、自分では。でも・・・・
分かっちゃいるけど、止められない!!
(植木屋師匠のご冥福をお祈りします・・・)
反省の為の自虐ネタでございます。。。。。
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