2007年11月20日火曜日

乾燥の季節




当地、冬の必需品として活躍するのがこれ!!

Himidifier 即ち 加湿器 です。

特に私のアパートは暖房が電機のエアコンなので乾燥に拍車を掛けるんです。毎年冬になると加湿器が活躍するのですが、問題はそのメンテナンス。日本なら大手家電メーカーが製造している電機製品のスペアパーツ、つまり加湿器の場合はフィルターなどですが、簡単に買えるようにメーカーと流通が努力していますよね。

ところがアメリカは大手総合電器メーカーなんてとっくに消滅しており、小さな専業メーカーが作ったり輸入したりしているんで、毎年製品レンジがガラッと変わりパーツが簡単に手に入らないんですわ。勿論、法律で定めていますから時間をかければ入手できるのでしょうが、そこがこの国のこと、何日・何週・何ヶ月かかるか分からない・・・・。



で、使い捨て文化の花開く訳ですな・・・・。

昨年までは低級品が30-40ドル、高級品が80-90ドルという感覚だったのですが、今年は異変が起こってました。日本ではもう当たり前だったハイブリッド加湿が前面に出て来ていて、150ドルオーバーが当たり前になってます。

20%割引き券を握りしめて選定したのですが、価格が高いほど20%の有り難みを感じると言う不条理な現実の中で迷っていると、後から来たおばさんが、この一番高い機種をサッとレジに持って行ったんで、対抗上(って何を対抗しとるねん。アメリカに負けたくないんかいな)TODOSも同じものをレジに。。。。

ナント

$199.00

が2割引きでまあ160ドルってところ。行きがかり上、散財してしまいました。

しかし、従来は ブォ~~~~~!! と盛大なファンノイズをたてる加湿器が、殆ど音がしなくなったので安眠出来ること間違い無いし、何と言ってもクラフトマンシップの国、メルセデスやBMWを生むドイツ製なので、満足感は高いですね。カラーリングもドイツ製って感じでしょ?(どこが・・・)

0 件のコメント: