2007年11月6日火曜日

ライオネルと言えば・・・

ここは 飛鳥 じゃないし・・・・・ (これは ライオネス!)

当然、コーヒーキャンデーでもないし (これも ライオネス!!)

いやいや、Jazzバイブラフォーンの巨匠 ハンプトン、でもないんですわ。。。



久しぶりに入ったCDショップのDVDコーナーでなくCDコーナーに19.99ドルで並んでいた

ライオネル・リッチー

のCD/DVDセット、 Live in Paris 2007!!何ともお買い得感に溢れていて、そして懐かしく、ついついレジに並んでしまいました。

思い出すと、ジャカルタ駐在時代に彼は最初の黄金時代を迎えていて、ソフトな音楽の好きなアジアの人たちの間でも人気が出ていたんですね。カセット(当時横行していた海賊版ですが、何か・・・・)を買って覚えて、カラオケじゃなくてバンドを従えて歌っていましたね、夜の街で。。。。

TODOSが得意としていたレパートリーは Hello、Still、Stcuk on you あたりでしょうか。音楽好きの駐在員が集まるBarやClubで、俺はライオネル・リッチーだ、とか俺はジョージ・ベンソンだとか、歌い合ったものです。もう20年以上も前の話しですね。

大御所になったライオネル・リッチーも2007年5月の公演では残念ながら昔のシルキーなヴォイスの面影は消えてちょっとドスが効いてきて荒っぽいなぁ、とか思ってしまいますが20年の月日を経ているのですから仕方ないのかな。ちょっぴり寂しい気も致しますね。

20年前の録画とかあれば画質は多少悪くてもそっちを買いたい、ってのは50年代Be Bopなジャズが好きなオヂサンの我が儘???

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