2008年1月13日日曜日

切り返しは難しい




左のカットは一つ前の記事と同じです。右はMOプロですね♪

この黄色の三角形はトップにおける、左右の二の腕と肘で出来たもの。写真にはありませんがトップではTODOSもMOプロも同じような三角形が出来ているのです。その点についてTOM君よりはOKを貰えました。

しかし、この切り返し直後の大きな違い!!これがプロとアベレージゴルファーの大きな違いですね。ちょっと長いけどTOM君の解説を聞いてみましょう。



トップからの切り返しでいきなり、縦という言い方よりもスティープに、つまり鋭角に下ろしてしまうTODOSの悪弊はこれまでも何度かチェックしているポイント。これがなかなか直らないから始末に負えないのです・・・・・ 

ダウンの初期でのグリップエンドはボールの飛球ラインか、チョット外側に向くべき、と言うことをレーザーペンで実証したりもしているし、理屈では理解しているものの、とうしてもこの動きが下手くそなTODOSなのです。

その理由をTOM君は 「腕がドロップする。クラブがドロップする。」 と言います。トップから 「落とす」 とか 「自然落下」 とか言うインストラクターやプロも居る訳ですが、意味がどうやら違うようだと思います。私がスィッチと思っているのは

1.トップでの上半身・腕・クラブの関係は一切そのまま

2.右太腿を左下に倒す!!

3.自然に左ヒップが左に押し出され

4.ギュッとヒップがオープンする。

と言う一連の動きを追求しなければならない模様です。

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