先の記事のコースは ここ (← オフィシャルページへ) です。
サンフランシスコとサンノゼの中間、サンマテオ市から西の海岸線へ20分ほど走ったところに存在する高級リゾート。林間が殆どで最終2ホールがリンクス風となる格調の高いオールドコースと、スコティッシュ・リンクスを模した新しいオーシャンコースがありますが、今回は難しいことで定評の高いオールドコースへ。
ご一緒したのはベイエリアの日本人スクラッチ級の名手3名、おかぴ~さん、Humhumさん、A木さん。当然のようにフルバックの黒ティーからと相成りました。
コース内はイングランドのウェントワースのように住宅地とコースが渾然一体となっており、超高級感が漂っています。多分、一番安くても2億円くらいするのではと思うような、家が多く存在し、世の無常を感じながらのプレーは複雑な気持ちにもなってしまいます。この家は1番ホール横にありましたが、まぁ羨ましいというか、我々日本人はいくら努力をしてもこんなチャンスは無いよねぇ・・・・、と溜め息をついたり。。。。。
距離は長いし、レイアウトは難しいし(特にバックナインは・・・・)、グリーンは読みにくいし、気温は低く風は強く、まあタフな状況でした。でも、NYでは全くゴルフが出来ないシーズンオフに、こんな上級者と一緒にプレーできるだけでもTODOSは幸せを感じながら必死にプレーしましたが、3ホールだけですがオナーを取ることが出来たり、幾つかのホールで皆さんと同じような飛距離をドライバーで出すことが出来たり、と楽しい一日を過ごしました。
このコースでプレー出来たら、やはりこの写真は外せません。打ち下ろしの18番ミドルホールです。グリーン手前130ヤードくらいでディッチがフェアウェーを分断しているので、その手前にティーショットを置き、斜めについた傾斜のきついグリーンを狙っていきます。また、このグリーンも読みにくく、TODOSは1mちょっとのパーパット、完璧に読んで打ったつもりが、逆に切れてパーならず、この方も・・・・・
同じくボギーとなってしまいました。。。
全員、スコア的には憤死!!状況でしたが、見せるべきところはキッチリと押さえ、充実感溢れるラウンドだったと思います。
今回のラウンドは結構最近増殖中のギアに支えられた側面も強くあります。その記事はまたのお楽しみに♪
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