この記事 (←クリック) でご紹介したクロスハンド・ドリルです。
インパクト近辺での身体のバランスが整うことに加えてこの写真のようにフォローが全く通常とは異なってきています。TODOSの場合は身体が硬いこともあって、どちらかというとフォローで身体の近くに腕が巻き付くと言うか、身体がが楽をしていると言うか・・・・、そんな形になってしまいます。
ところがクロスハンドだと、ご覧の通りのサイズのフォローが取れます。勿論、脇腹とか引きつりますが・・・・・
実はここでもアドレスポジションが違います。
インパクト直前をイメージしたこの疑似アドレス。ハッキリ言って 「手首が痛い!!」 です。。。
では動画をどうぞ。
切り出した静止画からもう一つのポイントが分かるのです。
もう一つ、ダウンスィングでのL字と言いますか、コックの解きが遅くなるんですね。このドリルを続けると身体の使い方は実感出来るのですが、何と言っても手首が硬い私には少々辛いモノがありますです、ハイ。。。
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