2008年2月3日日曜日

早朝練習 2月3日




2月に入り少しずつ日照時間が長くなって来ました。まだまだ冬なので練習場は7時にオープンですが、もう明るくなってきています。春が待ち遠しいこの頃ですね。

今日はNYのアニマル、野生と本能のシニアゴルファー、Hiroさんのお誘いで早朝練習。後ろが凄いインパクト音がすると気になりますが、ジッと我慢のハーフスィング練習です。終了間際のワン・スィングを分析してみましたが、やっぱり、ここまで振ると情けない動きが白日に晒されます。みじめ~~~ですわ。





何となく見ていると、上下動も最小限に抑えられているような感じも受けますが、眼を皿にして見ると、バックスィング後半で下半身の備えが破綻を来しており、上半身の浮きに繋がってきていることが良く分かります。基本的には股関節と腰回りの柔軟性の欠如がこのような動きをもたらすものと思いますので、一朝一夕には直らない事を理解の上で時間を掛けて直して行かなければならないのだと思います。

特にこの写真の比較が厳しい。プレショットルーティーン時と実際のスィングの時を比較していますが、肩のティルトや、左腿と左脇腹で作る角度も大違いです。柔軟体操・ストレッチお気長にやるのが一番大切なのでしょう。


0 件のコメント: