基本的には天候の安定しない週末を迎えそうなNYです。
6年間住んでみてアメリカの天気予報と言うのは本当に悲観的だなぁと思います。日本人からするとアメリカって言うとNYよりもロス、カリフォルニアの太陽サンサン、明るいハッピーなカルチャーを想像することが多いのですが果たしてそうなのかなぁ、と思います。
多分、古き良き時代のアメリカってそうだったのかも知れませんが、訴訟・弁護士文化がはびこるようになってから随分と変わってきているのではないかなぁ?すべてに 「言い訳」 の余地を残し、カタログや宣伝には虫眼鏡で見ても見えないような小さな文字で、例外規定が書いてある。ともかく、文句を言われたくないし、言われても対抗できるように準備万端。
天気予報も楽観的な予報を出して外れたら苦情の電話・メールの嵐が予想されるので、嵐を避けるために悲観的な・どうとでも取れる予報を出してくるみたい。最近の日本はどうなんでしょう?
こんな予報でもね、TODOSは土日連荘で 「担ぐ」 のです!!
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