2008年5月11日日曜日

変化の余地




一つ前の記事の動画の中に出てくるカットです。
左の方が痩せて見えるって ! 実は GolfTEC の動画を使うと縦横比が狂うからで、意味はありません。

そんなことはさておき、やっぱり大きく変わっています。GDOブロガーの★(スター)の方はスィングが熟成されているので、素人目には全然スィングが変わらないようにしか見えませんが、歳の割りに雑なスィングをしているTODOSの場合は、まあコロコロと変わります。

変化の余地が大きいってことは、未熟であるということど同義ですね。

左サイドを壁のように使って身体の前でクラブを捌く、ってぇのがTODOSが学生時代には主流だったスィング論。クラブ・ボールの変化で時代は変わっていくのに、古いゴルファーはなかなか変われません。。。。でも、一歩一歩時代に追い付くように頑張らなければ。

力感と言う意味では(無意味な力感と言うニュアンスを含めて)、上半身にチカラが入りまくっているのが左側。クルッと回るだけっていうイメージの右側。ヘッドスピードは左の方があるのに、ボールの捉え方が右の方が上手く、クラブヘッドからボールにパワーが伝わっているので飛距離も出るってのが、ゴルフの面白いところかも知れません。

昨日担ごう会ラウンドでトライしましたが、やはりコースに出るとボールがとっ散らかります。修行の道はやはり遠いです。


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