ハイボアXL Tour 8.5 に装着した Proforce V2 HMOI Stiff 果たして結果はどうだったのでしょうか?
試打はサンフランシスコ空港の航空機進入路に近いレンジ。ここはショートコースやアプローチ練習場も併設され地元のゴルフ好きにはとても親しまれている場所らしい。午後になると湾からの風が強くてなかなか趣のある練習が出来ますよ。
さて、TODOSは実はハイボアのドライバーは初めて。それも調子に乗ってツアーモデルの8.5度ロフトというなかなかハードなスペック。黒・シルバー・黄色という基本的には見慣れたV2カラーですけど、振った感じは随分と違います。
ヘッドのみの計測を忘れてしまったのですが、HMOIシャフトがカウンターバランス調に仕上げられている関係か、鉛を貼らないとバランスが出にくく、取り敢えず45.5インチという若干長めのスペックで仕上げて貰いました。
第一印象は、通常のV2よりもシビアというか硬めと言う感じを受けました。湾からの風というのはここっでは左から右のスライス風という影響もあるのかも知れませんが、最初の数発は掴まらない感じのボールとなりました。
しかし、盛大なインパクト音にめげずに振っていくとなかなか良い感じのボールが出て来ます。間違いなく 低スピン です♪これがヘッドのために低スピンなのか、シャフトなのかが分からないところが素人の素人たるゆえんかも・・・・・
TODOSの独断と偏見で言うならば、ツアーモデルヘッドとかではなく、通常の若干左向きヘッドで大きめのロフトのヘッドにこの HMOI シャフトはピッタリ来るような気がします。ま、素人判断ですけど。。。。。
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