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ちょっと見ると、少し前のクラウンのテールランプを共用したの??ってニュアンスも受けますがどうでしょう?
ナンバープレートの上、左右のテールランプを繋ぐ形で少し太めの銀色のモールが非常に良い感じのアクセントになっていると思います。特にブラックの塗装だとこの銀のアクセントで高級感が強くなるように感じます。
日本・アメリカ向けはヘッドもテールもランプが薄く非常に フューチャリスティック (近未来的)な造型になっていると思いますが、タイバージョンは逆に オーセンティック な王道デザインになっています。伝統的な高級車かな?
カムリと言うクルマが日本・アメリカでは中型の大衆車で一般庶民が買うドライバーズカーと言う位置付けなのに対して、タイでは会社重役以上が運転手付きで使う高級車の位置付けなのでしょう。
クラウン、マジェスタ、レクサスなどなどカムリよりも高級なクルマがごろごろしているのが本当に正しいのかなぁ?このサイズのカムリで十分に上質なクルマではないのか?贅沢になり過ぎた反省をしなければならないのかな?なんて思ってしまうマーケターTODOSでございます。
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