2008年9月14日日曜日

しかし・・・




前の記事で最近のキャディーバッグの中身をチラッとお見せしたのですが、本日のラウンドに連れて行ったのはこっちの方でした。

#3・#4 キャロウェー・ビッグバーサ
#5-PW キャロウェー・X14プロ

理由は最近研究しているハンドファーストを抵抗無くアドレス出来るタイプのクラブということで、オフセット気味のクラブビッグバーサは 「大」 オフセット!)をチョイスしたと言うことです。

シャフトは・・・・・



ビッグバーサは RCH75 Regular 、 X14 PRO は RCH PRO Series 75 と言う共にカーボンシャフトの75g級です♪

彼らは突然の心変わりにも淡々と応えてくれて、これもありじゃないか?? と言うサジェスチョンを55歳のロートル偽アスリートゴルファーに与えてくれました。

本日の最大の誤算は・・・・・



Hibore XLS with Proforce V2 なのです。。。。。
基本的にシャフトはTODOSのお気に入りのシャフトの筈なのですが、何か違うんです。

しなやかさに欠け

しゃっきり感に欠け

インパクトでグッと押していく感触無く

ボールに打ち負けるような・・・・・


鈍いんです。。。。仕事してくれないんです。。。。

疑いは、これ!!



シャフトをひっくり返すと、通常なら細かいスペックが書いてある部分に

MOI Technology for Cleveland Golf

ってプリントされてます。つまり、OEM専用シャフト。

クラブ好きの皆さん、これってどう思います??
TODOS的には、材料ダウンの廉価版V2なんじゃないかな?って疑ってしまいます。
取り敢えず、一流ブランドのOEMに入れば大量ビジネスに繋がる訳ですが当然クラブメーカーのコストダウン要求は厳しく、他社と熾烈な競争を強いられる中で、儲かるビジネスモデルにしなければならないと思います。

いずれにせよ、TODOSとしてはこのシャフトは本日限りでヒマを言い渡し、他のシャフトを考えて挿そうと思ってます。

(腕のことを棚に上げております。はい、そうです。何か・・???)



アイアンモデル名は Mr.fairway さんのご指摘により正しく直しました。無知なTODOSをお許し下さい。

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