前の記事で最近のキャディーバッグの中身をチラッとお見せしたのですが、本日のラウンドに連れて行ったのはこっちの方でした。
#3・#4 キャロウェー・ビッグバーサ
#5-PW キャロウェー・X14プロ
理由は最近研究しているハンドファーストを抵抗無くアドレス出来るタイプのクラブということで、オフセット気味のクラブ(ビッグバーサは 「大」 オフセット!)をチョイスしたと言うことです。
シャフトは・・・・・
ビッグバーサは RCH75 Regular 、 X14 PRO は RCH PRO Series 75 と言う共にカーボンシャフトの75g級です♪
彼らは突然の心変わりにも淡々と応えてくれて、これもありじゃないか?? と言うサジェスチョンを55歳のロートル偽アスリートゴルファーに与えてくれました。
本日の最大の誤算は・・・・・
Hibore XLS with Proforce V2 なのです。。。。。
基本的にシャフトはTODOSのお気に入りのシャフトの筈なのですが、何か違うんです。
しなやかさに欠け
しゃっきり感に欠け
インパクトでグッと押していく感触無く
ボールに打ち負けるような・・・・・
鈍いんです。。。。仕事してくれないんです。。。。
疑いは、これ!!
シャフトをひっくり返すと、通常なら細かいスペックが書いてある部分に
MOI Technology for Cleveland Golf
ってプリントされてます。つまり、OEM専用シャフト。
クラブ好きの皆さん、これってどう思います??
TODOS的には、材料ダウンの廉価版V2なんじゃないかな?って疑ってしまいます。
取り敢えず、一流ブランドのOEMに入れば大量ビジネスに繋がる訳ですが当然クラブメーカーのコストダウン要求は厳しく、他社と熾烈な競争を強いられる中で、儲かるビジネスモデルにしなければならないと思います。
いずれにせよ、TODOSとしてはこのシャフトは本日限りでヒマを言い渡し、他のシャフトを考えて挿そうと思ってます。
(腕のことを棚に上げております。はい、そうです。何か・・???)
アイアンモデル名は Mr.fairway さんのご指摘により正しく直しました。無知なTODOSをお許し下さい。
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