お気に入りの欧州風カルバン・クラインのシューズで今回の出張をしていますけど、アップグレードしたもらった最前列1Fの座席はとってもスペーシャス♪
だけど、たったの1時間40分のフライトですから特にサービスは期待外。実はこれってアメリカ生活に毒されていただけだったことが判明!!!!!
ど~~ん、と出てきたランチ♪♪♪
大きなサーモン(多分スモークしてある)のグリルが乗ったホワイトクリームパスタでした。黒いのがオリーブ、赤いのがサン・ドライド・トマト。チーズも2種類でバッチリだし、素敵な陶器のカップでの濃い目の紅茶も付いて
「余は大満足であるぞよ♪」
勿論、ワインもね♪
とてもラッキーなフライトであると同時に欧州エアラインがこんなに短い時間の中でホスピタリティーに誇りを持っていると感じられるサービスを提供していることは特筆モノです。最近はLCC(ローコストキャリア)がかなり台頭し欧州航空会社もビジネスモデルの再考を迫られているようですが、この辺の考え方に新興国アメリカとの差があるように感じます。
そうこうしている内にヒースローに到着。巨大なターミナル5が見えてきました。しかし、BAの全てをここに集結するにはこれでもサイズ不足で私の小さなエアバス319は離れのバス利用。ちょっぴり残念。
空港内のトランスファーは凄く簡単になり、最新の検査機器はパソコンや液体類をバッグから出さずにOK!!技術の進化は素晴らしいです。殆ど無人だし。
そして空港で出迎えてくれたのは
死ぬまで絶対に乗ることのないこんなクルマ。これが当たる!っていつもやっているけど仕組みはどうなっているの?sacoさん!!
0 件のコメント:
コメントを投稿