宿泊ホテルから仕事場の会場までは地下鉄で約30分。多分、相当に古いのだとは思いますが、ホームはとても広いし、壁面は一つ一つの駅で趣向を凝らして凄くお洒落になっているのがヨーロッパ的ですね♪
ここは1935年に万国博覧会が開催された今回の仕事場の駅。とても明るくて芸術・スポーツ・科学などがテーマになってとても素敵でした。
ホテルの最寄り駅の壁面はベノワさんと言う画家が描く線描画がテーマで、これもなかなかオツなもの。
改札口は一切無く、真ん中の自動販売機で切符を買って左右にある(多分左は子供用に低くなっているのでしょうね)オレンジ色の改札機で何日何時何分に乗ったかが切符に印刷されます。基本的には性善説で、もし検札の時に正しい切符を持っていなければ厳罰があるというスタイルですね。民度が高ければこの方が設備投資や人件費を節約できることは間違いありません♪
当然、電車内では
食事は禁止です。でも、これの意味は??????
MP3プレーヤーで音楽を聴くことが禁止なのか、電車内で音楽演奏が禁止なのか?良くわかりません。でも芸術家の多い欧州ですから、後者なのかなぁ???
さしずめ、日本だと、お化粧している絵にバツを書いて、公衆面前化粧禁止????
0 件のコメント:
コメントを投稿