最近の変更はそれなりに上手くいっていると自負して臨んだTOM君レッスンだったのですが・・・・・
撃沈!!
良いポイントは誉めてくれますが、当然まだまだ沢山ある問題点に次々とメスが入ります。このカーティス君との比較で指摘されたのは2点!!
① フラット・レイドオフ過ぎる!!
② グリップ位置が前に出過ぎる!!
これがダウンならまだ許せますが、テークバックで左腕が地面と平行になった段階ではカーティス君のようにシャフトは飛球線延長より内側に、つまり縦・アップライトになっていなければなりません。基本ですよね。昔はよく壁を背にしてクラブヘッドが当たらないようにする練習もしたものなのに・・・・・・
バックの初動で極端にインサイドに引いているわけではないのですが、トップをフラット・レイドオフにしようという意識が強すぎて、テークバックの途中から極端にフラットになってしまっているみたいです。
更にその動きの原因の一つがグリップを前に出しながらロールしていくこと。緑の垂直線がありますが、カーティス君とは似ても似つかぬ奇妙な動作になってますね・・・・・
いやはや、振幅は小さくなっては来ていると思うのですが、何か一つをやろうとすると、やり過ぎてしまうという、ダッファーの典型です。。。。。
精進しなきゃ♪♪
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