2008年11月22日土曜日

PASATIEMPO 11番ホール




サンディエガン師匠よりご指摘がありましたので、11番ホールにと進みましょう。

ここはセカンドで若干打ち上げになる392ヤードのPAR4。数字だけ見ると距離は短めに感じますが、罠はバッチリと仕掛けられています!!

10番に続いてパーの取れないホールとして有名だそうで、トーナメントでバック9スタートのクジを引くと血の気が引くらしいです。10番・11番を1オーバーで行ければ御の字、絶対に3オーバー以上は打ちたくない、って真剣に思うらしいですよ。

パサティエンポのアーメンコーナーなのかも。。。。。。



写真で真ん中に橋が見えますが、この見取り図だと良く分かると思います。深く幅の広い谷が横たわってフェアウェーを分断しているんです!!

ティーショットはかなり広いフェアウェーに向かって打つのですが、コースを知っていると左の最短距離には絶対に打てないと言います。ボールを止めてくれるラフが殆ど無く直ぐに谷に落ちていくのでフェアウェーセンターから右にボールが流れても仕方がないと思ってのティーショットとなるので、打ち上げのセカンドの距離がどうしても残ってしまうことになっても仕方のないホール。

ここでトーナメントに臨んだことのあるHumhumさんのティーショットはフェアウェーの右方向へ。そしてTODOSは何と無謀にも左方向へ。あと10ヤードも左に逸れたらハザード・・・・・。しかしリスクを恐れず成功すればご褒美!!Humhumさんよりも20ヤードほどグリーンまで近いポジションとなりました。

しかしここからが実力の違い。フェアウェーウッド・ハイブリッドの名手Humhumさんのセカンドはスプーンで(確か・・・)ナイスオン!!本人も喜ぶパーを奪取♪♪凄い・・・・・
替わってTODOSはベストポジションからのヘッドアップで、初パサティエンポの神にご挨拶の谷底へ・・・・・・・・。打ち直しは左奥のバンカーのスタンスの取れない場所へ。。。。と撃沈!!

これがパサティエンポなんです。。。。。。。

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