今回の日本では国道16号シリーズで2ラウンドこのドライバーを使用しました。TODOSは日本のクラブに疎いのですが、多分遼君が使っている前のモデルなのかな?カーボンクラウンでサイズは420くらい??(誰かご存じなら教えて下さい)
2ラウンドの総評をしてみましょう。でも、TODOSの腕ですから本当にダッファーの個人的感想に過ぎないことを前提にお願いします。
インパクトでの感触
音はやっぱりカーボン系なのでしょうか、ポッコ~~ンってな感じが強いのですけど、芯を本当に喰らうとそうでも無いみたい。
打感的にも手に残る感触は余り官能的なインパクトを感じません。
日本でこれまで使っていたPRGR デュオブラックが余りにもスィートな打感と音だったのでそう感じるだけかも知れません。
方向性
余り大きく曲がりません。これは間違いない。結構安心して振っていけますし、振れば振るほど真っ直ぐ行く、って印象も受けます。
飛距離
午前のハーフで安全に行こうと思っている時は大して飛距離出ません。でも、後半に入って熱くなってくると、飛びます・飛びます!!
特に後半ハーフの中盤以降で振ってしまえとばかりに振ると 「激飛び」 します。これは藤ヶ谷でも中山でも出ました。藤ヶ谷では 「そのドライバー、音悪いよねぇ」 と同伴競技者に言われた後にマン振りしたら、インパクトの音とか感触は大したことなかったのに、いつまでもボールが落ちてきません。インパクト音についてコメントくれた、此処のメンバーさんでハンディ5の方からも第2打地点で、「こんなに飛んだドライバーは余り見ないよ」とお誉めの言葉を。
中山でも後半に同伴者の自信のドライバーを50ヤード以上ブッちぎって随分と嫌がられました。
結論
これは、「振る」 為のドライバーですね。軽めに芯食わせてそこそこフェアウェーに置いておこう、と言う打ち方には向いてません。それよりも、振り切ることに重点を置いて、打感とか音とかと言う感性の部分は置き忘れて振ると良い結果が出るようです。
もしかして、遼君みたいな若者向けのドライバーかも知れません。Yonexってそんなブランドだっけ?と疑うほどです。
以上、個人的感想でした。
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