7年間、毎年6-8往復ニューヨークと成田の間を飛んでいましたが、ハッキリ言って、こんなにガラガラの飛行機は初めてです。
世界同時大不況
を肌で感じてしまいました。
ビジネスクラスの空席率は多分60%くらい、いやもしかするともっとかも知れません。簡単にアップグレードが取れたのも頷けます。CAさんに話を聞いたら、エコノミーで埋まっているのは70%くらい、プレミアム・エコノミーに至っては4人しか乗ってないとのこと。
お正月明けから急激に乗客数が垂直降下しているみたいです。これでは減便したり、フューエル・サーチャージを大幅に下げたりで顧客獲得と経費節減で何とか乗り切ろうとするのがよく分かります。
こころなしか、8種類の小鉢に入っているお料理の質が落ちていると感じるのはTODOSだけでしょうか・・・・・
業界によっては、出張禁止通達が出ているとも思われますし、米国人ビジネスマンの姿はほとんどありません。この状態はマジやばいと感じます。
厳寒のニューヨークと比較するとコートも不要で電車内では汗をかく関東地方、少し体調管理に気をつけないと・・・・・・
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