形を作るな、通過点なのだから!!
って言われたりしますよね。
でも、何故か 「トップが決まる」 とかって表現があって、トップは作るモノと言う認識が広く持たれているようで、ご他聞に漏れずTODOSもトップの形を気にして作ってました。
でも、作る は 静止 を意味します。作ってしまうと言うことは、東京駅からスタンディング・スタートをするということになると思うんです。
いくら、下半身から動かして、とか思っても、所詮スタンディング・スタートしか出来ないのが私のレベルでは仕方の無いことみたいです。
ですから
下半身を出来るだけ不動にし、
右膝はアドレスの状態をキープして、
でも肩は90度回して、
シャフトクロスにならないように・・・・・
とかやっても、東京駅で全員停止位置からスタートすることに違いないんじゃないかな??
このトップ、作ってません。
通過点
です。
でも、そんなこと知ってるワイ!!なんですね、理論的には。
その昔からもう一つの教えとして
上半身がトップになる前に既に下半身はダウンがスタートしている。
ってことも言われてますです、ハイ。
多分、身体が凄く柔軟な若い人達はトップの 寸前 に下半身をスタートさせる、なんて器用なことが出来るかも知れません。でも、私くらいの年齢になると、脳が信号を出しても身体が動く迄に時間が掛かるのですわ。。。。。
そんな意識を高めていくと、トップは単なる通過点になってきます。私がそう感じるのですから、皆さんは必ずなりますよ♪そうすると身体が硬くなってきたおぢさん達はやろうと思ってもオーバースィングなんて出来なくなります。
こだま号はさっさと折り返し、続いてひかり号が折り返し、最後にのぞみ号が折り返す。そのタイミングを身に付けられればトップは無くなるんじゃないかな?と思っているんです。
そのきっかけは・・・・・・・・
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