2009年2月9日月曜日

ボーリングの話




男子プロと言えば、矢島純一・岩上太郎、須田開世子プロと結婚した西城正明プロ。女子プロなら、爽やか律子さんこと中山律子プロ・サウスポーの石井利枝プロ・根性の並木恵美子プロ、大御所須田開世子プロかな。

TODOSが高校生の時にブレークしたボーリング。高校生でボーリング場に行くと不良と言われた時代だったなぁ。でも、その後凝り性のTODOSは結構嵌ってしまい、マイボール・マイシューズで300点も出したことあるし、3ゲームトータルでスペアが2個だけなんて記録も出したことありました。

ブームが去るのは早く、ボールをロッカーに保管していたボーリング場が突然倒産したりで、プロボーラーになろうなんて思うヒマも無かったかな。

こちらのテレビでプロボーリングの中継があって、久し振りに見たら、ゴルフがタイガーウッズから変わったように、ボーリングもかなりの変化を遂げていました。

やっぱり同じようにアスリートの闘いになっていて、ボールのスピードがかなり昔より早く投げてますね。パワーのぶつかり合いの様相です。昔は腹の出た中年で上手いのがいたりしたものですが、もはや身体をジムで鍛えた若者がスピードボールでビシバシやってます。

またいつからなのでしょうか、ボールを何個も使って良いようにルールが変わったンかな??昔は基本的に1個のボールで1投目はグイッと曲げて、10ピンなんかが右側に残ると2投目は投げ方を変えたり、中指を外して投げたりとテクニックを使ってスペアをとったものです。ところが最近は間違いなく1投目は良く曲がるバランスのボールを超スピードで投げ、2投目は曲がらないチューンのボールを使ってます。

もしかすると右レーンと左レーンで1投目のボールも変えているのかな?

ゴルフは18ホール、同じメーカーの同じモデルのボールを使い続けることが義務づけられていますが、ボーリングはもっと道具依存度を高くするゲームになっているみたいです。
(どなたかルールに詳しい方がいらっしゃたら間違いなどご指摘下さい)

なんとなくボーリングを見て感じた記事でした。長々とスミマセン・・・・

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