年々衰えていく筋力に何とか抵抗しながらゴルフを続けなければならないことを実感する今日この頃です。
この記事 (←クリック) で取り上げたT田さんのスィングを見ながら感じたのが 「背中」 です。細かく言うと両肩甲骨のポジショニングがスィング中一切変わらないところ。筋力が弱ってくると、ここがたちまち狂ってくるような気がします。端的には背中が丸まり、肩が落ち、腕のポジションはずれ・・・・・・
この日の Lido でのテーマは従って
背中に板!!
だったのです。
このアドレスでもその意識を持っています。自分としてはもっと大人をおんぶするくらいに腰を反らせているつもりですが、私の筋力ではこれが精一杯。写真で確認すると、丁度真っ直ぐな背中になっていました。
背中の板
それを
右股関節の上で回す
後はそのまま振るだけのイメージです。
この日のティーショットは強風と寒さの中でそれなりに結果は満足の行くものでした。(こんなスィングでもね・・・)やっぱり、腕を忘れる為には私の場合背中の意識を強めるのが正解なのかも知れません。
体力も才能も無い体型にも劣るTODOSとしては何とかスィングを研究してブラッシュアップするしか無いと思っています。
終わりのない旅は続きます・・・・・
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