一時帰国直前のTOMクンLesson。
コースで160ヤードPAR3アゲンストのつもりで、その6番アイアン打ってみて!!
とのTOMクン指示により、何も考えずに打ったところ・・・・・・
左のようなスティ~~~~~プなダウンになっちゃいまして。。。。
上半身にチカラが漲っちゃって、いわゆるオーバーザトップの典型アマチュアスィングが顔を出します。
TODOSの場合はここから帳尻合わせが始まって、そこそこ何とかなるのですが、TOMクンは絶対に許してはくれません。それどころか、傷口に塩を塗りこむように、こうやって静止画を切り出して指摘してくれます。良い先生です・・・・・
右手一本フィンガーでスィングすると、ヘッドの重みを感じて切り返しが出来て右のように車夫とプレーンに平行なダウンになりますし、肘の位置が違うことを体感するようにとのアドヴァイスです。
そして、TOMクンの意見として、その遠因はバックスィングにあり、と喝破されました。
それは・・・・・・・・
これがバックスィングで左腕が地面と平行になった瞬間ですが、この瞬間で既に身体と腕・クラブとの関係が崩れていて肩の回転角が60度しか取れていない。ここでは70度以上を確保するようにしなければならず、そうするとダウンでのバランスも良くなる。ということです。
そこで、Beepを70度で鳴るようにセットして何度かイメージを掴んでみると、
これが正しい、テークバックの中間地点だよ、と♪
確かに、上の縮こまったしょ~もないスィングとは大違いの躍動感が出てきました。
そうですよね。これですよね。
81度は6番アイアンとしては大きいけれど、意識はこんな感じだよ、と。
Yes, Sir !!!!!!!
2 件のコメント:
TODOSさん、
以前の記事にヒントを得て、テークバックの時に、胸と肩を一緒に回して、シャフトが付いてくるようにしたら、スイングプレーンが丁度良くなり、アイアンの精度が上がりました。上の良くないスイングも、腕やシャフトを上げようとしたためでは無いでしょうか。
昔の名前~~~で、出て~~~い~~~ま~~~す~~~♪
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