2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2010年12月8日水曜日
Stack & Tilt 追求中
スタック&ティルトの動きを更に取り入れるべく自主トレ at GolfTec 。
テークバックの動きを完全に変更してトップで右肩が後ろから見えるように意識して何度も練習しました。リッキー・ファウラーまでにはなりませんし、アンディー&マイクのようにも未だなりませんが、今までトライしてきたトップよりも随分と低くなってきているようです。
ちょっとメタボ腹がまた目立ってきたなぁ・・・・。移動が続くとすぐこれです。。。。
落ち着いて一箇所に居る生活にそろそろ戻るべきなのかも知れません。
このトップで気になるのは左膝が右に入り過ぎていること。スタックすることばかりに意識が行っていたのでこうなっちゃいました。これは次回の課題ですね。これじゃあ切り替えしで上体が先に動いてしまいます。
案の定・・・・・
ですが、この段階で右肩よりも左肩が心持ち低いイメージがあるのが、改善点になるでしょう。実際に今日の自主トレではインパクトがソリッドに分厚くなってきたセンセーションがありました。
少し振り遅れ気味の感はありますけど、手首が柔らかく使えてラグがキープされています。左肩が浮かないイメージがここでも継続しているのが良いと思います。
フラット・レフト・リストでローポイント前のインパクトが少し現実のものになってきています。左サイドが押さえ込まれているし、顎が真下を向いた状態でのインパクトはTODOSには従来出来なかった部分ですので、Stack & Tilt 効果のひとつだと思っています。
このシャフトが抜けていく位置がTODOSの目指すところ。左肩よりも大分低く、両肩と並行なシャフトの出方は新しい感覚のひとつです。
残念ながら、全然チャーリー・ウィーには程遠い、オールドスクール的なフィニッシュですけど、まあまあ背中の見え具合は合格点だと思います。
もう少し、Stack & Tilt を追求して行きます!!
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5 件のコメント:
ハンドファーストにインパクトして、フォローでクラブの抜けて行く方向が最高ですね!
私もこの方向に振って行きたいです(^^)。
Sean Foley の YouTube を見ながら、いろいろと試していますが、フォローサイドの振り抜きが自分でも劇的に変わったと思っています。当たりが分厚くなりました(^^)。
ただ、左へ振って行こうとすると、引っ掛かる気がして、まだうまくできていません。たぶん、まだ上体が右に残っていることが原因だろうと思っています。もっと左へ行かないと…(^^;。
でも、今理想としている方向がそっちにありそうで、練習場に行くのがワクワクします(^^)。
インパクトまでは十分ですね。インパクト後のフォロースルーの時にもう少し左足に体重が乗ったほうが良いように見えます。それが正しい姿がどうかわかりませんが。
ジンちゃん、ショーンフォーリー凄いでしょ。
アメリカのGDで彼の1時間レッスンが12ドルくらいで買えますよ。i-phone コンパチ!!
trimetal さん、本家のスィングはまだコツが色々必要でなかなか無理です。最初の左ひざの動きが間違っているのでフツーのクラシカルスィングが大きく顔を出しますね。。。。
お帰りなさい。もうゴルフエンジンがオンしてますね。今年の冬の洋子さんは、シナモンを適量、血管のために食べてますので調子いいのか?、コースでミルクシェーキを賭けての勝負に熱が入ています。先週リド、寒いのにやりましたよ。今週も行きたいそうです。日曜日はJGAの冬の陣、ですから、非常に寒いか、雪でも降らないとTodosさんに暫く会えないですね。残念
hiroさん、TODOS@サンノゼです。
週末にNYに戻りますが、また水曜から日本です。ちょっと波風が立ってきました。
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