おっと~~~~!!
ここまで来ると遼とキョンテがほぼ同じシャフトの角度を示していますが、頭をグッと残すオールドスクールの勇太はペースダウンしています。同時に両肩の回転が少なく、まだ胸が見えているのも遼・キョンテのスィングと大きく違うところ。
そして、この次には・・・・・・
続きをご覧下さい。
シャフトだけを見るとキョンテが一番先になっているようですが、肩の回転角度やグリップ位置で分析すると基本的には遼とキョンテは同じタイミング。ただ、クラブヘッドを回す動きが少ない遼に比べてキョンテはここではリストアクションが強めに入っています。勇太はリストアクションでヘッドを振っていること、左ひざが曲がっていていわゆる逆C的になっていること、やっぱりオールドスクールスィングです。
ここまで3人のスィング比較をしてきましたが、ご覧になった方々でそれぞれに感じ方は違うかもしれません。何か発見があれば幸いです。
では、皆さん 良いお年を!!!!
2 件のコメント:
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
しちりん会開催お待ちしております♪
ゴマさんにはこの動画を得意の解析技術で0.1秒単位の分析をお願いしたいくらいですね。
2011年しちりん会、ビシバシやりますのでよろしくです。
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