2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2011年1月7日金曜日
左膝を動かせ
イメージはこんななんですけどねぇ。。。。。
とにかく、左膝をボールよりも飛球線後方を指すように股関節を入れていくことを目指しています。脚を動かす・左膝を動かすというのは怖い感じがするものですよね。まっすぐフェアウェーに置きに行こうとばかりしていると、どんどん脚が左膝が下半身が動かなくなる危険があるような気がします。勿論、どんどん飛ばなくなっちゃいます。
実際のトップはこんなんです。。。
ちょっと背中の張りが足りないですね。
ダウンに入ると左膝が大きくスライドしてきますが、サム・すニードの sitting down のイメージを持ちたいと思っています。左膝の後ろの壁のコンセント(かな?)がトップでは左膝の左側に見えていて、ダウンでは右側に見えているけれど、左脛は地面に垂直な位置で留まっているのがトップで膝を押し込んだ成果なのかも知れません。
その左脛のポジションが変わらないインパクトなので左の壁が出来てきていること、TOM君の言う hang back になっていないことが注目点ですね。ボールに体重が乗っている感じでしょうか。
ベルトラインがインパクトからずっと地面と水平に回っていることが今までのカチ上げ状態からの進化かも知れません。
結局、左膝が動かず・脚が動かず・下半身が動かず、の状態だと上半身にチカラが入ってパワーが出ない動きばかりが強調されてしまうのがアマチュアの問題点なのでしょうね。
何年やっても、理論は解ったつもりになっていても、ゴルフは奥が深いものです。。。
動画は次のページで
ラウンドの出来ない(やっている人たちも居ますが・・・・)ニューヨークの冬は室内でスイングのブラッシュアップを続けます!!
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2 件のコメント:
第一画像にトツプに入るイメージが左膝との関係で綺麗に描写されてますので、良く解りました。コレは明日の朝錬をしなくてはならなくなりました。雪次第ですけど。
土曜朝は雪降らないみたいですよ!!
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