2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2011年1月27日木曜日
CASIO FH100 で
トップとインパクトの静止画を重ねてみました。
少し緩めですが、トップでは右肩のポジションを示す緑ラインよりも深く黄色ラインまでシャフトが入っています。(緩めというのは右踵のラインまでは深く入っていないということ)
お尻のポジションが大きくはインパクトでもずれていないのは日本の一流コーチたちも言っているポイントなので良しとします。
プレショットルーティーンでのイメージするトップはここです。両肩のラインよりも低いポジションをイメージします。実際にPGAではマット・クッチャーを始めとしてここからボールを本当に打っていくプロ達がいて驚かされますが、アラカンTODOSの実際のトップは
ターンが深くなると、それに連れてクラブヘッドの慣性や腕の慣性でここまでは上がっていくと思っています。このスイングでは始動が少しインに入ってしまっているので反動でアップライト度が若干強くなっています。結果ですが、ここで二の腕がもう少し地面と垂直になれば、右踵の線上にシャフトを持ってくることが出来る筈なんですけどね。
ここからの切り返しはTOM君の嫌いな Drop の動きが出てからプレーン上に乗せてくるという無駄な動きがあります。この課題がクリアされるのにはどのくらいの時間が掛かるのでしょうか????
いわゆる、帳尻合わせ というやつですね(笑)
では、次のページで動画を・・・・・
今朝のセントラルパークは 15.8インチ (40センチ以上) の積雪です。
家の周りの除雪が出来るまでは出勤すら出来ません・・・・・
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6 件のコメント:
GOLFTECへは出勤OK牧場なんすね(笑)
ここまでリフトアップを抑えるんですか~!?
マット・クーチャーのスイングを見ると、青木功プロのスイングを思い出します。
青木さんのスイングって、どうなんでしょう?
(私用の記事ってどこから見るのでしょう?)
siloさん、GolfTEC出勤は雪の合間です。今朝は雪かきが来て出勤も可能になりました。
青木さんのイメージでも良いのではないでしょうか?ジャンボからコンコルドに乗り換えましょう!!
プライベート記事ではなくて、この一連の2本の記事でのトップにおける右肩とグリップ位置の関係を研究して、どうやったらそこに収まるかを繰り返し体得されることをお勧めします。
どうも、身体が硬いとかの問題では無いみたいですよ。
こんにちは。
TODOSさんって実はけっこう足が細くてスラっとなさってるんですね。
細身のパンツが入るっていいなぁ、と思ったりしました。(^^;
yspzさん、「スラッと」なんて言われるの生まれて初めてかも・・・・
(最近再び体重増加傾向で・・・)
Tom君の嫌いなdropの意味を考えていました。
多分dropする前に、両腕をもう少しそのままにして体を思い切り開きながらdropしないでボールにクラブを当てて行くことだと思います。感じとしては飛球線に対し、体の正面でボールをとらえる感じになります。
hiroさん、かなり彼の言うDropは減ってはきていますが、どうしても 「クラブを立てろ」 というニッポン流に陥りがちです。
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