2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2011年1月10日月曜日
kohさんのご指摘
リアルの友人でもある koh さんより前の記事にコメントを頂きました。トップでの頭の向きについてです。実は12月15日にこのブログで記事を書いています。 (ココポチ)
12月15日の記事では頭の向きを完全固定するトップを練習していました。この2枚の写真を比べたら断然下の方が格好良いのではないでしょうか。頭の向きが変わらないので、ボールを見ている見え方が安定しています。しかし、身体の柔軟な若手のプロやアマならこのトップで、右肩甲骨が見えてくるのではないでしょうか?
GolfTECのスペシャリティーであるセンサーベルトをしていないので、肩の回転角度が何度かは分かりませんが、想像するに80度まで回っていないような気がします。そして、左膝がどこを向いているかと言えば、アドレスのままボールよりも飛球線前方を指しています。
しかし、今考えると少し 「格好つけ過ぎ?」 と思っています。
ドライバーショットですが、古今のトッププレーヤーのトップでの下半身のみを集めてみました。最初は男子プロ5名です。それぞれかなりボールよりも飛球線後方を左膝が向いていることがわかります。ある程度頭の向きはチンバック状態が多いようです。
これに比べて女子は
左上の賞金女王を除いては左膝の向きは余り動かしていません。ここにも身体の柔軟性が大きく影響しているような気がします。それでもボールを指すか、若干後方に向いていると思います。それに比べると、この記事の2枚目の私のトップでの下半身は全く使えていないと言えるのでしょう。
下半身をダイナミックに使って必要な飛距離を出すことと、頭の向きをどこまで変えないでいられるか、の2つの相反するポイントのバランスをどう取るか、多分すべてのゴルファーにとっての課題ではないでしょうか??
やらなきゃいけないこと????
ストレッチ ですね!!
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2 件のコメント:
おぉ、コンタクトでしたか(汗)
アチキは近眼(左右差大)乱視(左右角度違)
老眼(進行中)なので眼鏡でないと辛いので・・・。
一応、自分の中でレンズの範囲を超えない程度
のような尺度で考えていますが。
思い起こしてみるとヒールアップした頃は
結構左膝動いてた気がします(笑)
kohさん、先日お会いしたときは多分メガネをしていたと思いますので。度数が強い私はメガネだと歪が大きく、またボールが小さく遠く見えてしまうので、ずっとコンタクト派です。
レーシックをやる度胸はありません。。。
年末ラウンドで余りの置いていくティーショットばかりで、このままではマズイ・・・と思っていたのが12月15日とこのところの差になっています。
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